サーバーに利用する記憶媒体はどちらがいいのか

サーバーのファイル保存媒体として利用されるものは、以前はハードディスクが普通でしたが、現在はSSDを使うケースも出てきました。
では、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、ハードディスクのメリットですが、容量と価格のバランスがいいということが挙げられます。

ハードディスクの場合は最大で3TBを超える容量がありますが、SSDの場合、最大容量はまだそこまで達していないので、動画ファイルの共有サーバーなど、大きなファイルをたくさん置きたいのであれば、圧倒的にハードディスクの方がいいということになります。SSDに比べると、書き込み速度などが遅いですが、サーバーで扱うファイルサイズからすると、ハードディスクのスピードでも充分です。



なので、その点はデメリットにはなりません。



では、SSDのメリットはなにかというと、やはり速度面ということになるでしょう。


書き込み、読み出し速度が遅いことはそれほど不利にはならないものの、速ければ有利であることには違いありません。



特に共有サーバーの場合は、同じ時間に複数のファイルが読み出されたり、書き込まれたりするので、ハードディスクよりもSSDを使ったサーバーの方が軽快に動く可能性が高いです。

そして、動作音が静かというのは、ハードディスクと比べるとかなり優れた点でしょう。

動作音が少ないのは稼働するパーツがないからですが、そのことによって寿命が長くなることも期待できるメリットがあります。

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